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製品情報
◆特徴◆
測定温度範囲: 30℃〜50℃
測定誤差: ±0.3℃
静止画: 自動記録(ゲスト画像)
音声警告: マスク非装着時警告ボイス、設定温度以上で警告ボイス
画面: リアルタイム体温表示(1-3秒で測定可能)
測定可能距離: 0.5m〜2m
モニタ: 7インチ IPSモニタ 1024x600
サーマルカメラ: 2Mピクセル フルカラー
レンズ: 3.6mm固定
設置: 壁付け式(NX-02G) / 自立スタンドタイプ(NX-06G)
ネットワーク経由にてリモート監視、設定可能
設置場所にセットして電源をコンセントに差し込めば即使用可能
◆外観・寸法図◆
NX-06G(スタンドタイプ)外観イメージ
◆運用◆
1、カメラの前で立ち止まって下さい。顔の位置は画面に示されている枠内に入るようにします。
デバイスは顔を認識すると顔データベースと画像を照合し、同時に体温の測定、マスク装着有無の測定も行います。
2、顔データベースに登録されている場合は「お通り下さい」とアナウンスされます。
ただし、マスクを装着していない場合は「マスクを付けて下さい」と警告アナウンスをします。
同時にリレー出力が一定時間有効になります。(オンになります)
3、その他の警告
体温が設定値以上の場合 > 「基準を超えています。体温計で測定して下さい」
顔データベースに登録されていない場合 > 「識別できません」
顔の位置がデバイスから遠すぎる場合 > 「遠すぎです」
4、応用
設定変更により、顔データベースに登録されていない場合もリレー出力をオンにすることも可能なので、
不特定人物を対象にして
「体温が正常、マスク装着時のみロックを解除や自動ドアを開ける」という運用も可能です。
設定変更により、体温異常時やマスク非装着時にリレー出力をオンにすることも可能なので、
警告灯やパトライト、ブザー等と連動し
管理者に視覚、聴覚的に異常を知らせることも可能です。
ネットワーク経由にてウインドウズPCにインストールした管理ソフトでライブ閲覧、管理が可能です。
管理ソフトでは、顔データの登録や勤怠管理、ログ閲覧、ログの取得等が可能です。
※取得可能なログ、データ > 入場時間、退室時間、入室時体温、入室時マスクの有無、退室時体温、
退室時マスクの有無、ゲストの認証ログ(顔画像付き)、顔データベース画像。
ネットワーク経由にてデータ書き出しが可能です。(ウインドウズ用管理ソフト使用)
ログデータを元に、勤務開始時間、勤務終了時間を設定した後、勤怠管理データをエクセルデータとして取り出せます。
ログデータを元に、ゲスト(訪問者)一覧データを顔画像付きでエクセルデータとして取り出せます。
◆運用イメージ◆
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