VMS IPカメラ集中管理システム(クライアント・サーバ管理システム)
カメラへの同時アクセス制限しカメラの負荷を軽減しながら他拠点からの同時アクセスが可能な効率的・画期的な
NVR(ネットワークビデオレコーダ)システムです。
VMS IPカメラ集中管理システム
- VMSは限られたネットワーク帯域を有効に使用しながら、効率よくIPカメラのライブ閲覧、録画、再生、管理を行うことが可能なWindowsPC用のソフトウエアです。大規模施設における管理業務や、多店舗経営者様には本部にて一括モニタリング・管理等が可能で、様々な分野において多種多様な方法での運用が可能です。
- VMSのしくみ(クライアント・サーバシステム)
VMSサーバとは:同時に複数のIPカメラやIPサーバに接続し、リアルタイムで映像+音声モニタリングが行えます。ローカルHDDへカメラからのストリーミング映像をリアルタイムで集中録画します。また、録画データのバックアップも可能です。IPカメラからの様々なイベント(モーション、センサ等)を受けることが出来ます。遠隔からのIPカメラ、サーバへの設定・管理が行えます。
いわゆる、NVR(ネットワークビデオレコーダ)の一種と言えます。
VMSサーバの利点:リモートクライアントソフト(VMSクライアント)へのリレーストリーミング機能の提供が可能です。つまり複数のIPカメラからの映像をVMSクライアント群へストリーミング中継を行うことにより、IPカメラへの集中アクセスを防ぎます。
VMSクライアントとは:遠隔のユーザはVMSクライアントソフトウエアでセンターのVMSサーバへ接続し、リアルタイムで映像+音声の閲覧が可能です。またVMSサーバへ保存された録画データの検索・再生・バックアップも可能です。 - 最大16CHまで同時閲覧、録画
- PTZコントロール
- センサ反応時の画面枠フラッシ、イベントログ表示・記録
- E-MAP機能(マップ画面上にカメラアイコンを表示させ、センサ反応時にアイコンをフラッシュさせたり、ポップアップ画面を表示させたり、マップ上のどの位置のカメラが反応したか視覚的に判別できます。マップ画面は任煮の画像ファイルが使用できます)
- 録画検索・バックアップ
- DDNSに対応
- 複数台のIPカメラを同時に管理が可能
- 使用PCスペックはデスクトップ・Corei7・メモリ2GB
ビデオカードGforce9600GT以上推奨

Adobe Readerをダウンロードする